虎徹
コント/お手伝いロボット
アクセス数:10 サイズ:5.3KB(middle) 投稿日時:2017年04月16日 11時58分 更新日:2017年04月16日 11時58分 投稿者:大瞬
・配役
青年:疾風ロシナンテ
ロボット:大瞬

青年:いやーヒマだなー。何かいい事無いかなー。そういえばこの前スーパーでお手伝いロボット買って来たんだっけな。(タンスからPS4くらいのサイズの段ボール箱)を取り出す。
青年:これだな。「お手伝いロボット「柳葉敏郎吉宗45号」。前の44台が気になるな。よし。バリバリバリッ!!(跡形もなく段ボール箱を破壊する)
青年:何か気持ち悪い人形だな。人間と同じサイズに作られてるって話だしな。(目を開けたまま停止しているロボ)
青年:よし起動!(ロボのヘソを押しロボの目に光が宿り起き上がる。)
ロボ:天上天下唯我独尊奇妙奇天烈摩訶不思議!!
青年:わっ何だこいつ!!すごく難しい言葉喋った!!
ロボ:貴様か・・。我の目覚めを覚ましたのは・・。
青年:ご主人様に対して随分な口の利き方だな。俺はお前の主人だ。俺の言う事を聞け。
ロボ:はーい!!わかりまーしたよ!!(愛嬌たっぷりのポーズで返す)
青年:すげえ素直!!顔気持ち悪いけどカワイイとこもあるんだな。よしっ一緒にキャッチボールしよう!!
ロボ:うわーい!キャッチボール大好きー!
青年:「どこでもいっしょ」みたいなノリだな。よしっこのボール受けてみろ。(ボール投げる)。
ロボ:球の速さ時速100キロ。球種ストレート。(スカウターのように球をリサーチする)
青年:すげえ!そんな事もわかるんだ!
ロボ:バキッ!!(鼻に当たり血が流れる)
青年:やべえ!!大丈夫か!?
ロボ:・・・殺・・あっ大丈夫だよー!!(愛嬌あるポーズでおどける)
青年:一瞬殺意を抱かれたような・・。まあいいか。次はお前の番だぞ。ボール投げてくれ。
ロボ:球の速さ秒速マッハ1!!球種は我流!!それぇ!!(弾丸のようなボールを剛腕から繰り出す)
青年:バキィン!!(壁を突き破る)うわー!!何て事してくれてんだテメェ!!
ロボ:ごめんやり過ぎちゃった。(本日3回目の愛嬌ポーズ)
青年:もうキャッチボールいいや。この突き破った壁直せ。
ロボ:僕はお手伝いロボットだから誰かのサポートしかしないんだよ。だから・・貴様が直せ!!(怖い剣幕で言う)
青年:貴様って誰に向かって言ってるんだ!!
ロボ:貴様と言ったら貴様じゃろうが!!
青年:もういい!!お前なんか返品してやる!!お前を買ったスーパー「スマイルアゲイン幕張メッセ前店」に電話して引き取りに来て貰うからな!!
ロボ:何をぉ!!貴様なぞ主人でも何でもないわい!!自立してやるわい!!
青年:ロボットがどうやって自立するんだよ。
ロボ:まずは幼稚園で社会の知識を学び!
青年:あそこお友達と遊んでお遊戯踊るんだよ!
ロボ:小学校で上下関係の厳しさを学び!
青年:委員会とか部活で先輩の怖さ知るね。
ロボ:中学校で熱き魂の鼓動を感じ!
青年:意味わかんねーけど多分思春期の葛藤だと思う。
ロボ:高校で武士の生き様を知り!
青年:古典の授業受けるんだな。
ロボ:大学で合コンに行き普通のサラリーマンになってやるわい!!
青年:結局リーマンかい!!
ロボ:こうなったら私の隠された機能を披露するしかなさそうだな。
青年:何!?まさかあんな超剛速球のような技をまだ持ってたのか!?
ロボ:必殺!!「最終兵器サッポロ」発動!!
青年:うわーなんかビームみたいなの出て来たー!!
ロボ:これがマックスだー!!
青年:うわーあれ?これビールじゃん。
ロボ:私は掌からビールを出す機能を持っているんだ!!
青年:体ベタベタする。
ロボ:必殺「ウォーターショット!!」
青年:成程、今度はシャワーね。(部屋じゅう水浸し)
ロボ:必殺「カナダドライ!!」
青年:カナダ意味わかんないけどこれ体乾かすのね。
ロボ:どうだ!!これが私の隠された力だ!!
青年:ありがとう。ビールも浴びるほど飲めたし体もスッキリした。お前返すの辞めたわ。ずっと一緒にいてくれ!!
ロボ:ようやく私の偉大さがわかったようだな。よしっ気に入った!!貴様の面倒!!この柳葉敏郎吉宗45号が請け負った!!
ナレーション:かくして第2次世界大戦中、日本軍が開発したロボット兵器「柳葉敏郎吉宗45号」と後に第3次世界大戦を世界各国の首脳によるスゴロクで無血戦争を実現させた日本裏社会のフィクサー「疾風一郎」はこうして出会ったのである。
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